群馬県川場村にある創業明治19年の永井酒造で造られている水芭蕉は尾瀬の地酒です。

初代当主永井庄治氏が、川場村で汲み上げられる奇跡の水に出会い酒造りを始めました。
群馬県の最北部に降る豊富な雪や雨が尾瀬の大地にゆっくりと濾過され、口に含んだときにはふわっと膨らみ、喉を通した後にはほのかな奄美が口中に広がるような感覚を与えてくれるミネラルたっぷりの水です。
昔から受け継がれてきた蔵人の伝統の技により、この素晴らしい水の特徴を十分に引き出すような酒造りを行っております。

2018年2月21日