立山は富山県の地酒で、散居村で有名な砺波平野の中にあり、庄川の地下水を用いた仕込水を使っています。
北陸最大の年間生産高を誇ります杜氏は「辛い酒ではなく甘くない酒」を提唱し、「ひとりでに喉へスッと通る酒が一番」であることを信念とし酒造りに磨きをかけ続けています。
日本三名山の一つの「立山」に因んで名づけられたその酒は、品質追求の信条を基に、白山に源を発する花崗岩に濾過された清流庄川の伏流水を仕込み水に使用し、原料米には酒造好適米の最高峰とされる兵庫の山田錦を主とし、北陸地方の代表的な酒造好適米「五百万石」といった良質の酒造好適米を用いて仕込まれています。
立山は通好みの辛口酒として人気が高いです。当居酒屋の和食料理ともよく合います。
ご宴会などの席でも是非お楽しみくださいませ。

醸造元：立山酒造株式会社URL
http://www.tateyamabrewing.jp/

2018年2月21日